福岡県私設病院協会看護学校(専門学校/福岡)
〒815-0081
福岡県福岡市南区那の川1丁目5−27
電話番号:092-521-8485
福岡県私設病院協会看護学校は、1971年の創立以来、豊かな人間性にあふれ、主体性を持った看護師の育成に取り組んできました。多くの卒業生が看護師として県内はもとより、全国各地の医療機関・病院で活躍しています。 |
福岡県私設病院協会看護学校の特徴
高校卒業後、3年間で看護師合格をめざします!
学ぶ内容・カリキュラムが魅力
病院・福祉施設での臨地実習や、実務経験豊富な講師による授業が充実
1年次から学内演習・解剖見学・臨地実習を行い、現場に触れる機会を増やし、実践を通して現場で活かせる知識を習得。大学や病院の先生による授業、福岡県私設病院協会会員病院を中心とした協力施設での臨地実習も行います。また、国家試験担当の教員を配置し、対策講義や模試に力を入れるほか、スクールカウンセリングも充実させ勉強に集中できる体制を整えています。2020年4月入学生より電子教科書(タブレット)を導入。学生が自由に使用できるように校内無線LANを整備して、授業等で活用しています。※卒業時には保健師・助産師学校と、養護教諭養成課程の受験資格も得られます。
就職に強い
民間病院の団体「福岡県私設病院協会」のネットワークで希望の就職をサポート
1971年の開校以来、3200名以上の卒業生を医療業界に輩出してきた福岡県私設病院協会看護学校。教員による就職指導・相談を充実させるとともに、母体の福岡県私設病院協会の協力と太いネットワークを強みに、学生一人ひとりの希望を叶える進路指導を行っています。毎年多くの医療機関・病院・福祉施設の人事担当者を本校に招き、学生向けの就職説明会も実施。たくさんの選択肢の中から自分の適性・希望に合わせた就職先を検討できる機会を設けています。
教育方針や校風が魅力
地域医療に貢献する看護マインドと専門性を伸ばす教育を重視
福岡県私設病院協会看護学校の母体は、医療の質の向上を図り、県民の健康・福祉向上に寄与することを目的に設立された福岡県内の民間病院の団体「福岡県私設病院協会」です。安定的かつ継続的な地域医療を提供するには、看護要員不足の解消が不可欠であることから、地域医療の普及向上に寄与するために、福岡県私設病院協会看護学校は1971年に開校しました。豊かな人間性にあふれ、主体性を持った看護職の育成を基本に、保健医療福祉の変化や国民の健康ニーズに対する期待に応えることができる看護能力を身につけた専門職の育成を目指しています。
福岡県私設病院協会看護学校について
地域医療の中で、看護の果たす役割が大きく期待される今日、看護師の質的な向上が求められています。福岡県私設病院協会看護学校は1971年9月に開校以来、約50年の歴史を刻んで参りました。
この間、医療保険に対するニーズに応じて、専門職として活躍できる有能な看護職者の育成に努めて参りました。これまでの卒業生総数は約3200人名に達し、県内はもとより広く全国各地で活躍しています。2015年4月看護専門課程看護学科3年課程新設しました。
高校生(卒業見込み者)、社会人の方が受験できます。