埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校(倍率、偏差値、国家試験合格率)
偏差値: 52
入試倍率:3.1倍
(113名受験/36名合格:29年度入学生)
看護師国家試験合格率:93.6%
(78名中73名合格:第108回看護師国家試験)
〒350-0844
埼玉県川越市大字鴨田1940−1
電話番号:049-228-3645
埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校は、教育母体である埼玉医科大学総合医療センターと隣接し、恵まれた学習環境と充実の専門設備が整えられています。少人数制教育の利点を活かし、一人ひとりに行き届く丁寧な指導をしっかりと行います。 |
埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校について
埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校は、埼玉医科大学付属総合医療センターに隣接した3年制の看護専門学校です。
埼玉医科大学、付属総合医療センターをはじめ、グループを形成する病院と連携しながら看護師を養成しています。
特に埼玉医科大学総合医療センターは、高度救急救命センターや総合周産期星医療センターを要する地域医療の最後の砦を担う高度な施設となっています。
そのため、埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校のすぐ裏には、ドクタヘリが発着するヘリポートもあります。
こうした最新の設備と高度な医療を提供する病院で、実践的で高度な看護教育の提供ができる看護専門学校となっています。
埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校では、埼玉医科大学病院関連の施設への就職が多く、その他には外部の病院への就職や進学を目指すという進路も選ぶことできます。
実習に関しては、 埼玉医科大学附属総合医療センターはもちろんのこと、毛呂山にある大学病院や日高にある国際医療センターも利用されます。日高の国際医療センターは、 「包括的がんセンター」「心臓病センター」「救命救急センター」からなる高度専門特集医療と救命救急医療を提供する病院です。
こうした恵まれた環境で看護を学ぶことで、チーム医療や専門看護の基礎をしっかりと学ぶことができる埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校 。
私立の看護専門学校ということで、学費は安くはありませんが、 埼玉医科大学奨学金を利用することもできます。借りた奨学金は、看護師として卒業後、3年間埼玉医科大学関連施設に3年間勤務すれば、返還が免除されます。学びやすい奨学金も用意されています。
看護師として最高の環境で学ぶことができると言っても過言ではありません。 埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校であなたの夢を実現してみませんか?
埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校の特徴
埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校は、教育母体である埼玉医科大学総合医療センターと隣接し、恵まれた学習環境と充実の専門設備が整えられています。
施設・設備が充実
学校内の施設が充実。看護実践力の習得に必要な設備が整っています。
学校内の施設が充実。多様なメディア教材に対応した教室や基礎・小児母性・在宅と看護領域ごとに専用の設備が整う実習室など、看護実践力の習得に必要な設備が整っています。実習は主に、埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校に隣接し、地域に密着した医療を行なう「埼玉医科大学総合医療センター」で実施。総合周産期母子医療センターや高度救命救急センターなど、高度な医療施設を備えた恵まれた環境の中、知識と技術を身につけます。ほかにも、特別養護老人ホームや訪問看護ステーションなどの専門施設での実習を用意。現場をより身近に感じながら実践力を高めていきます。
寮などの学生サービスが充実
月額4,000円の女子寮を完備。昼は350円で食事ができます。
学校より約7分の場所に「女子寮」があり、バス・トイレ共同、二人部屋、各部屋には机・ベッド・クローゼット・IH調理器具を完備しています。寮費は月額4,000円(光熱費込)です。食事については、昼は職員食堂(時の鐘)にて1食350円で食べることが出来ます。また、通学者のために無料のスクールバスもあり、川越駅(本川越駅経由)と埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校の間を朝夕各3便ずつ運行しています。
就職に強い
埼玉医科大学総合医療センターなど、埼玉医科大学関連病院・施設が就職先に!
2020年3月卒業生71名中63名が実習で慣れ親しんできた埼玉医科大学総合医療センターを含む、埼玉医科大学関連病院・施設へ就職しました。卒業生も多数勤務しているため、慣れない仕事の悩みや様々な相談を親身になって聞いてくれるはず。