看護学校に入って良かった!と思うこと3選『現役看護師2年目が解説!』

2021年10月11日

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こんにちは!

看護師2年目、23歳のあんずです!

思い返してみると、高校生の頃は、看護学校って「大変」とか、「忙しい」とか悪いイメージばっかりだったなあ〜

まあ、もう5年も前の話なんですけどね笑笑

さて、高校生のみなさんは看護学校にどんなイメージがありますか?

やっぱり、「つらそう」、「忙しそう」とか悪いイメージが多いのでしょうか?

しかし、看護学校って大変なことも多いけど、入って良かったと思うことも多いんですよ!

そこで、今回は看護師2年目のあんずが「看護学校に入って良かったこと3選」をご紹介していきます!

看護学校に入って良かったこと3選

看護学校に入って良かったこと3選

現役看護師2年目あんず的、看護学校に入ってよかったことをまとめました!

わたしの感じた看護学校に入って良かったことは、以下の3つです。

●看護師になれた

●一生ものの友達が出来た

●普通は出来ない経験が出来た

それぞれ詳しく解説していきます!

看護学校に入って良かったこと①看護師になれた!

当たり前と思うかとしれませんが、看護学校に入って良かったこととして、1番に挙げられるのは看護師になれたことです。

なぜなら、看護師は、看護学校に行かなければなることが出来ない仕事だからです。

そして、看護師は、

就職先や転職先に困らない

人の役に立ち、やりがいが多い

お給料が同世代の女性に比べて多い

安定している

職業だからです。

今、こうして看護師という人の役に立てる職業につけ、お金に困らない生活を送れるのは看護学校に通ったお陰だと思います。

高校生のみなさんも、ぜひ、将来の選択肢の中に、看護学校に通い看護師になるという道も入れてみてはいかがでしょうか?

看護学校に入って良かったこと② 一生ものの友達が出来た!

看護学校に入って良かったこと①看護師になれた!

次に、看護学校に入って良かったこと、として挙げられるのは一生ものの友達が出来たことです。

看護学校は、患者さんの命を預かるという重要な仕事=看護師を養成するための学校です。

そのため、大変な苦労をすることも多いです。

たとえば、

病気や看護についてのレポート提出

点滴や、体拭きなど看護技術の練習

病院に行き実際の患者さんを看護する実習

単位習得のためのテスト

などなど

すると、そのような苦労を乗り越えるために、看護学生は、強い結束を深めます!

どのように、結束を深めるかというと、

広いテスト範囲を、お互いに調べてきて教え合う。

一緒に看護技術の練習をする。

つらくて大変と言われる実習をお互い励まし合いながら乗り越える

夜中までマックやサイゼリアで勉強する

などなど

友達と結束して学校生活を乗り越えた看護学生はわたしだけではないはずです!

普通の大学でも、仲の良い友達と一緒にカフェや、旅行に行くなどし関係性は深められるかもしれません。

しかし、看護学校というある種、特殊な状況で、共に、「つらい」も、「悲しい」も、「大変」も共有した仲間というのは普通の大学生のとはまた違った、深い心のつながりを持った関係性になれるのではないかと、わたしは思っています。

また、社会人になってからも同じ職種で信頼出来る友人がいると、様々なことを相談できてとてと助かります。

高校生のみなさんも、ぜひ看護学校に行って一生ものの友達を作ってみてくださいね!

看護学校に入って良かったこと③普通は出来ない経験が出来た!

わたしが、3番目に看護学校に入って良かったと思うことは、普通は出来ない経験が出来たことです。

なぜなら、看護学校では看護師になることを目的に様々な医療現場を間近で見学するなど普通は出来ない経験がたくさん出来るからです!

たとえば、

手術室で手術を実際に見る。

ICUを見学し、医師や看護師の医療行為を見る

救急外来での、救命救急の様子を見る

などなど

まだ、何の資格も持っていない自分が

ドラマやニュースでしか見たことのないような医療現場を間近で見る

実際に働く医師や看護師から話を聞くことが出来る

吸引や血糖測定などの医療行為が出来る

というのは、看護学生にのわたしにはとても衝撃的でした。

そして、実際の現場は、ドラマで見るよりもずっとリアルで、生々しくて…

しかし、懸命に命を救う医師や看護師は、ドラマで見るよりもずっとかっこよかったです!

早く、わたしもこの医療チームの一員として働きたいと思いました!

医療ドラマや映画が好きな高校生は、

「医療を実際に見たい」

という理由で看護師を目指すのは不純かなと思う方も多いかもしれません。しかし、

「人の役に立ちたい」

という熱意があるのであれば、それは不純ではないのかなと思います。

きっと、そんな高校生は実際に命を救う医師や看護師を見るともっと、医療が魅力的見えて、看護師になりたいと強く思うようになると思います!

高校生のみなさんも、看護学生になって様々な医療現場を見学してみてはいかがでしょうか?

まとめ 看護学校に入って良かったと思うこと3選

看護師2年目あんず的、看護学生に入って良かったこと3選としては

●看護師になれた

●一生ものの友達が出来た

●普通は出来ない経験が出来た

が挙げられます!

看護学校は、大変というイメージを持つ高校生も多いかもしれませんが、看護学校に入ってみると、入ってよかったと思えることもたくさんあると思います!

国家資格、看護師免許も手に入りますし!!

みなさんも、ぜひ看護学校に通ってたくさんの良かったことを見つけてみてはいかがでしょうか??

この記事が、看護師になりたいと考える高校生の参考になっていたらうれしいです!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!






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あんず

看護専門学校卒業→病棟にて2年勤務→現在、看護師のバイトをしながら転職活動中です! 看護師2年目なりに、考えたことや感じたことを、分かりやすく発信していければと思います♩

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